ラジオ(ローカル)

ヤンタンの時代。」(角川書店)なる本が出てまして。誰書いたんかなと著者見たら「渡邊一雄」…おーなべさんやーん!
注:渡邊一雄氏は毎日放送斎藤努アナ(佐々木美絵さんのダンナ)を起用してヤンタンを始めたプロデューサー、なぜ「おーなべ」かとゆうともう一人ディレクターでワタナベさんという人が居たタメ(ちなみにDの人のほーは「こなべ」)
ちなみにヤンタンヤングタウンとは三枝・さんま・鶴光・鶴瓶から谷村新司原田伸郎・紳助・ダウンタウンまで、聴取率レーティングで10%越えた事もあった伝説のラジオ番組ですよー。投稿の景品・カンペンケース3個持ってたんが自慢ですー。
いや全国ネットではオールナイトニッポンだけどさー。ヤンタンは関西ローカルな分もっとリスナーと近しい関係でしたわよ。電話トークのコーナーやハガキ投稿コーナーとかも多くて、パーソナリティーと聴取者が一緒に番組作ってるような感になったモンです。(コーナー多かったのって実際はスポンサー増えたためにやむを得ずの措置だったらしいですが)
ちなみに本の内容は渡邊Pのパーソナリティー毎に区切った回顧録です、まだ読んでる途中ですが…ちなみに『映画「グリズリー」公開中の頃鶴瓶ちゃんが放送中に「グリズリーのセンズリー」と連呼したら映画会社のヒトに怒られた』、ちゅートコまで読みました。アホや。
全国の皆さん、NHKのロケ番組で見せてる鶴瓶師匠の笑顔に騙されたらあきまへんで〜。あの人アフロヘア時代は急に何言い出すかワカランえらいアウトローアナーキーな芸風やったんやから(その点何言うかハッキリしてる分鶴光師匠のほーがまだおとなしめ)
あとチンペイ(谷村新司)が放送中に「女性リスナーのアンダーヘア送って下さい」言うたら長短様々な毛を入れた封筒が何百通と送られて来て対処に困ったちゅーエピソードもありました、さらにアホや。