お笑い(ルーツを探る)

上から続いてのハナシ。
思えばとり・みき先生の漫画を発端にしてモンティ・パイソンのギャグに転んだのだった。(厳密には間接的に一人スネークマンショー好きだった連れを伴ってるけど)
んで最近Kashmir氏もとり漫画&パイソン好きだという事を最近知りポポンポンポンと膝を叩きました。「it's!!」
まぁこーゆー自己嗜好ネタばらし的なハナシはなんなんですけどー、最初に読んだギャグマンガが「そろそろ漫画文法解体しつつあった」赤塚先生の天才バカボンだったのでどーしてもギャグがナンセンスな方向、シャレがキツい方向へと靡いてしまうヤツになってしまったのだ。
昭和50年当時の少年マガジンを読むと「原寸等身大漫画」やら「左手で描いた漫画」やら「フキダシの文字と絵を入れ替えた漫画」やらが載っていて忘れようとしても思い出せないのだ。嘘のようだが本当なのだ。
昨日国会で菅直人も「西から昇ったお日さまが〜」といっていたのだ、これでいいのだ(←タイムリーなオチ)