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インドの山奥でんでんカタツムリ

「スマステ5」萩本欽一が初めて語るあの休業の真相!

↑てっきり「コント55号の野球拳」が社会問題化して中断した時の話かと思ったのに〜
結局「幸運と不運は同じ年数続く」という欽ちゃんの自説とそれに基づいてゴールデンのレギュラー撤退した話、それからまた全盛期分と同年数経ったから今度は野球に入れ込んだ、とか当たり障りないハナシでガッカリ。
全盛期のハナシのうち欽ドンの初代フツオ・長江健次が一度オーディションを落されながら「上手いメンバーばかりじゃダメ、一番下手だった奴も入れなきゃ」という経緯で起用された件は今振り返ると納得。
そういえば3代目フツオは素人の高校生3人採用してそれぞれ「フッくん・ツッくん・オッくん」と呼び、しばらくして天然キャラがウケてたオッくん1人に絞ったんだが正式に「フツオ」になったにも関わらずかたくなに「オッくんです」とたどたどしい自己紹介を繰り返したのを思い出してしまった。
彼のような(気仙沼ちゃんもそうでしたが)天然な素人さんへの大将のイジリ方に見え隠れする「(素人をキャラ扱いして笑いの道具に使う)ドス黒さ」に当時生理的嫌悪感を感じたものよ。(片親や実家が苦しい境遇の人ばかり周囲に集めてるのも一見美談風だが、上記の運の法則に基づいてるとするとかなりドス黒いっス)
あとギバちゃん「元一世風靡セピア」は公言してて「元欽ちゃんファミリー」はかたくなに隠してた(けどバレバレ)よーな気がするんだけど気のせいだったかしら。