TV(時代劇)

夕べ深夜ウツラウツラしながらABC(朝日放送)を見てると、3〜4時頃穴埋めかしらん『必殺仕事人V激闘編』の再放送が始まりまして。
「頼み人は津軽のからくり人形」という、辻村ジュサブローさんがゲストで本人作の人形がストーリーに絡む人気の高い回。
必殺シリーズ朝日放送自社制作の看板だから決して不自然ではないとはいえ、イレギュラーな穴埋めの時に流れる必殺シリーズの再放送ってこの回ばかりやってる気がするんだけどナ!?!?

実は個人的にこの回、なにげにエロシチュエーション大爆発で好きなのよよよ

津軽藩屋敷内、家老の前に引き立てられる若い娘。
娘は殿の城の大奥要員として面通しされたのだが、
「このまま城に差し出すのは勿体ないのう」
との家老の思惑により味見をされる事に。
「帯を解け」「いやぁぁぁ〜(泣)」
着物がはだけられ、腰巻も取られ裸にされた(よーに見えるカメラワーク、実際には肩から胸元までしか映りません)娘の前に立ち、ローソク片手にムフムフムフと娘の身体を吟味する家老。
不意に家老、腰から懐刀を抜く。おびえる娘。
家老は刀を娘にではなく天井に向かって突き刺す!天井裏に潜んでいた鍛冶屋の政、すんでの所で刀をかわし屋敷から脱出する。
(逃げてきた政をなじる加代→次のシーンへ)

絶対この「女体吟味」シチュエーションが好きな編成部員(たぶんオヤジ)が朝日放送内に居るに違いない!個人的には同志ですが!!

必殺シリーズ的にはヌルい部類のエロシーンですが、実際の露出度が薄いぶん娘役の女優さんがごっつカワイイので、ストーリー上寸断された後のシーンを妄想するとゴハン4杯はイケます(爆)