プラモ昔話

ワタシの模型歴は33年前に遡りまして、まだ保育園通いでした。
たしか「かいけつタマゴン」だったかな(カバトットの後番組ね)親も巻き込み四苦八苦で完成させたにも関わらず、TVのタマゴンは白なのにプラ成型色は青でガッカリした記憶が。
その後100円キットでも成型色がカラフルで接着剤不要なアオシマ合体プラモに走ったのもむべなるかな。
要接着剤キットも作ったよ、何故かサンダーバード1号とか(ガキ心に「名作も押さえておかねば」との意思が←ヤなガキだね)ヤマト・ガンダムは言うまでもなく。
ミリタリー物に背伸びしたのはガンプラと同時期(中学入ってたかな)塗りが雑だったドイツ戦車を友人が「上手い」言うてくれたのでソッチ方面に(塗りムラがリアルに見えたダケなんだけど)ゆえに車・飛行機は未だ不得手。
やっぱ友人の影響ってデカいなー。

んで老後用…というのはオーバーだが、一応「日本の名城」シリーズを買い占めて作らずに積んでたりしてます。金型の限界に近づいてる予感がしたのと、なんか石油危機とかあったら生産中止になりそうな気がして…(心配性か)
あとキャラ物以外はいつ作ってもいーんだし(といいつつキャラ物も積んでますがorz…しかもチョコっと作りかけとかばかりだから中古屋にも出せやしねぇ、バカだよあたしゃ)